小浜市議会 2017-03-10 03月10日-04号
本市では、平成27年度に公民館長を除く全ての非常勤嘱託員を一般職の非常勤職員として任用し、勤務期間等の一定の条件を満たす非常勤職員は、育児休業を取得できるよう待遇面の改善を図ったところでございます。 このことにより、これまでに2名の非常勤職員が育児休業を取得後、復帰し、また現在3名の非常勤職員が育児休業を取得中でございます。 現在、本市の臨時職員と非常勤職員は、合わせて約80の職種がございます。
本市では、平成27年度に公民館長を除く全ての非常勤嘱託員を一般職の非常勤職員として任用し、勤務期間等の一定の条件を満たす非常勤職員は、育児休業を取得できるよう待遇面の改善を図ったところでございます。 このことにより、これまでに2名の非常勤職員が育児休業を取得後、復帰し、また現在3名の非常勤職員が育児休業を取得中でございます。 現在、本市の臨時職員と非常勤職員は、合わせて約80の職種がございます。
歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費のうち、契約検査事務経費に関連して、小規模修繕等契約希望者等登録制度の利用件数、同じく、第1目一般管理費のうち、非常勤嘱託員の社会保険料等に関連して、非常勤職員等数の水位、人件費の決算一覧、嘱託職員等の報酬一覧などが請求されたほか、顧問弁護士の利用実績や在外選挙人名簿登録業務の質疑があったほかは、さしたる議論はありませんでした。
同じく、第1目一般管理費のうち、非常勤嘱託員の社会保険料等に関連して、現場の職務状況を常に把握し、嘱託職員の報酬と勤務条件の改善に努めるべきとの意見がありました。 また、第7目企画費、男女共同参画社会推進事業に関連して、条例制定後、相当年数も経過しており、実感や効果が薄れてきたのではないか。しっかり取り組んでもらいたいとの意見がありました。
議員御指摘の言いわけだと言われますと、どうお答えしていいかわからないわけでございますが、辞令の順序といたしましては、総務部が福祉部参与として辞令を出しまして、最近の複雑多様化する福祉行政に関する総合的な調査研究を専門にしていただこうということで、非常勤嘱託員として委嘱をしたわけでございます。